【配当金記録】VYMで貰える配当金の年間スケジュールまとめ
米国高配当株VYMの記録
おはようございます、おかゆです。
米国高配当株を2017年に購入してから4年が経ちました。ドル収入が欲しくて当時購入してみましたが、投資効率を考えれば配当金で増やすより株価の上昇で増やす方が合理的とは思いつつ・・・ちょっとした毎年の楽しみがあってもいいのでは?と14株だけ保有しています。
当時は14株を13万ほどで購入し、現在の評価額が約17万円で、31%株価は上昇しています。
構成銘柄は、ジョンソン&ジョンソン、バンク・オブ・アメリカ、JPモルガン、ファイザー、エクソンモビールなど連続増配企業で有名な企業が多く含まれていてぜいたくなETFだと思います。
個別銘柄買わなくてもVYMを購入すれば、高配当銘柄の盛り合わせを購入できるのでとても便利です。
2020~2021年の配当金記録
配当月は、6・3・9・12月です。今年の12月はまだなので2020年の配当金額を参考に載せました。(円換算は110円)
日付 | 株数 | 1株当たり(ドル) | 配当金額(ドル) | 円換算 |
2020年12月28日 | 14 | 0.8096 | 11.33 | ¥1,246 |
2021年3月29日 | 14 | 0.6564 | 9.19 | ¥1,011 |
2021年6月28日 | 14 | 0.7523 | 10.53 | ¥1,158 |
2021年9月28日 | 14 | 0.7488 | 10.48 | ¥1,153 |
累計 | 41.53 | ¥4,568 |
3月に少し配当額を下げましたがおおよそ1株10ドルくらいずつもらえます。
来年は5千円ほど配当金がもらえたらいいなと!
配当利回りも3%強で心強いETF、今のところ購入手数料もVYMはかかるので買い増しする気はないのですが手放す気もなく、じっくり育てたいです。
購入するならVTIが楽天証券だと無料になるのでそちらを買い付ける予定です。
VTIで貰った配当金の記録はこちらです▼
楽天証券で一部の米国株は無料で購入できます▼
【配当金記録】2021年にVTIで貰った配当金と購入履歴のまとめ
VTIの購入履歴
おはようございます、おかゆです。
VTIは2018年に購入してから3回ほど買い増ししています。
VTIは、バンガード社が提供しているETFでこれひとつで米国のほどんどの銘柄を購入できます。Google, Apple, Youtube, Amazonにみんな大好きStarbacksも全部入ってます。
購入タイミングが難しかったですが、コロナの中2回買い増ししました。
2020年に買い増しできていればベストでしたが、当時の為替レートも現在112円ほどなのを考えるとそこそこなのではと思います。
グラフを見てもらってもわかるようにコロナで値下がっているものの金融緩和の経済政策もあり、株価はすぐにコロナ前を超えて最高値を記録し続けています。
この回復力も米国株の魅力だと思います。
合計91株+37%超えで円建てだと含み益は67万円ほどです。
米国株はやっぱり強いなと思います。
売却する予定はなく、今後も配当金を貰っていこうと思います。
VTIの配当月ともらえる時期
VTIの配当月は3,6,9,12月ですが、日本の楽天証券に入金されるまですこしタイムラグがあります。
実際に配当金が入金されたのは1,4,7,10月です。
2021年1月5日 28株×0.7818=21.89ドル
2021年4月1日 74株×0.6716=49.70ドル
2021年7月1日 74株×0.6753=49.97ドル
2021年10月1日 91株×0.7242=65.90ドル
でした。1株当たりの配当はコロナの影響で少し減っていますが1株0.67ドル(112円換算で)75円ほどもらえました。
合計で187.46ドル、112円で換算すると日本円で2万円ほどです。
購入金額が200万円くらいなの1%の配当金ですね。
VTIは配当金よりも株価の値上がりに期待して保有しています。
配当金で貰うと課税されますし、キャピタルゲインのほうが美味しいです。
ただ、モチベーションの維持のために高配当株も保有しています。
貰ったドルは円からドルに換算する手数料もかかりませんし、ある程度貯まってきたら再投資する予定です。
私の保有しているVTIは楽天証券だと買付手数料が無料なので、こまめに買い増しできるところも気に入っています。
詳しくは、過去記事を参照ください。
またそのうち、米国高配当株のHDV,VYMの配当金もまとめたいと思うのでよければ読者登録もお願いします。
#米国株#配当金生活
【ほったらかし投資】つみたてNISA3年10か月目の記録
おはようございます、おかゆです。
11月分のつみたてNISAを購入しました。
購入したといっても毎月自動買付です。
タイミングはつかむのが難しいので、毎月均等に買い付けるよう設定しています。
現在は+832,164円の含み益です。
私が現在買っている銘柄はすごくシンプルで、2銘柄のみです。
<つみたてている銘柄と内訳>
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 3,333円
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 30,000円
どちらも手数料が安いeMAXISシリーズを購入しています。
つみたてNISAをはじめたては絞りすぎるのが怖いので銘柄を分けていましたが、
純資産が8資産均等型は1000億、米国株式が6000億を超えているので償還リスクも低く20年のあいだにいつでも解約できるので銀行預金より安心かも?と思っています。
どの投資信託も順調に育ってきていますが、10年は解約せず大事に育てて10年目からは徐々に出口戦略として定期解約していく予定です。
おおよそリセッションが起こった時5年ほどで回復するのでは?という予測です。
つみたてNISAは売却益に課税されない反面、売却損も損益通算ができないので、売り時は結構難しいと思います。
ただ、20年間積み上げていれば統計的にはよほど損はしないので今後も黙々とつみたて投資を続けていきたいと思います。
アラサー一人暮らしの給与と投資額、生活費の内訳を公開
毎月どれくらい投資に回してる?
おはようございます、おかゆです。毎月の投資、みなさんどのようにやりくりしてるか気になりますよね。私は家計簿をつけるのがめんどうなので、先取り投資をしています。もともとお金を浪費するタイプでもないので、先に貯蓄してないものとして残りの資金で生活しています。
私の勤務体系など
まず最初に私のお給料ですが、概要としてはこんなかんじです。
残業が無いのでお給料は毎月同じ額です。
・事務職、名古屋勤務
・残業は0時間
・メーカー勤務
・アラサー独身
・勤続年数8年(転職経験あり)
給与明細
さて、給与は手取り21万円で、ざっくりと月7万強を投資・貯蓄に回しています。
回しすぎ?と思われるかもしれませんが、貯蓄額が500万ほどあるため、貯蓄はいったんペースを下げて毎月の投資を積み上げていっています。また、臨時の出費でつみたてが厳しくなれば毎月の投資信託の額は下げてもいいです。
楽天証券のサイトから24時間つみたて額は変更できるので、ネット証券はやはり便利です。
給与 | 260,000 |
社会保険など | 50,000 |
手取り | 210,000 |
ideco | 12,000 |
投資信託 | 50,000 |
貯蓄 | 5,000 |
外貨積立 | 10,000 |
77,000 | |
残りの生活費 | 133,000 |
生活費の内訳
次に生活費の内訳はこんなかんじです。
食費は外食も含めて2万円が目標です。使いすぎた日の次の日は胸肉など安くて、すこしヘルシーなメニューにしています。
残りの生活費 | 133,000 |
家賃 | 55,000 |
通信費 | 8,000 |
電気 | 2,000 |
ガス | 1,600 |
水道 | 2,000 |
美容院 | 15,000 |
食費 | 20,000 |
交際費 | 15,000 |
その他 | 14,400 |
このほかに、配当金やポイントなどで年間5~6万円くらいは入ってきていますね。
賞与は、貯蓄したり生活防衛資金などに充てています。
毎月のお給料は減っていませんが、賞与は減りました・・・賞与の記録は、こちらの記事を参考にしてください。
生活費を楽しく抑えるコツ
毎月の生活費を浮かせるため、ふるさと納税も活用しています。お米などは貰っておくと節約につながりますね。
また、自炊をすれば食料品の消費税は8%なので、2%の節税です。
自炊といってもゆでるだけなど簡単な調理でもいいですし、最近は手軽な〇〇の元なども売っているので週に一回は自炊、慣れてきたら頻度を増やすことをおすすめします。
ちなみに私は冬になるとプチっと鍋におせわになっています。
冬は寒いのであまり台所に立ちたくないんですが、野菜を切ってゆでるだけで美味しいので助かります。
あとは、オリックスのふるさと優待で食料品、ヤーマン,MRKホールディングズの優待で化粧品、コメダの優待で喫茶店に行ったり、優待生活も満喫しています。
楽天証券なら一部米国株式ETFの買付手数料が無料
証券口座をひらくならネット証券がおすすめ
おはようございます、おかゆです。
証券口座を開くなら、手数料の安いネット証券がおすすめです。実店舗があるほうがあんしんかもしれませんが、証券口座というのは分別管理といって法令できちんと資産を管理するように制度化されています。
また実店舗だと、店舗の維持費やそこで働く人のお給料を稼ぐために手数料の高い株式や投資信託をすすめられることになるわけです。
証券会社で損をする、というイメージはそうした手数料の高い商品を売りつけられることがあるからというのが大きいです。
が、近年は手軽に取引をはじめられるネット証券が充実してきました。
私は楽天証券をメインで使っています。
楽天証券で2020年より米国ETF買付手数料が無料に
私は知らなかったのですが、いつの間にか米国ETFの買付手数料が無料になっていました。手数料が無料になっていたのは一部のETFですが、バンガード社の商品も含まれており、配当金の再投資など少額で買い付けするときにネックだった手数料が無料になったのはうれしいです。
とくにVT,VOO,VTIが含まれているというのが大きいです。
VTIは私も所有していて全世界株式に投資ができるVT、全米大型株に投資できるVOOも買付できます。
他にもテーマ株も一部買付できるようですが、手数料が無料ならすこし資産を分散させて保有してもいいかもしれません。
選択肢が増えるというのはとてもうれしいですね。
注意してほしいのは、買い付けの注文時には手数料を含んだ金額が拘束されることです。システム的な問題なのかもしれませんが、資金ちょうどでETFを買いたいときは不便になるかもしれません。
随時、ETFの情報は変更になるかもしれないので、楽天証券のリンクを貼り付けしておきますね。