楽天証券なら一部米国株式ETFの買付手数料が無料
証券口座をひらくならネット証券がおすすめ
おはようございます、おかゆです。
証券口座を開くなら、手数料の安いネット証券がおすすめです。実店舗があるほうがあんしんかもしれませんが、証券口座というのは分別管理といって法令できちんと資産を管理するように制度化されています。
また実店舗だと、店舗の維持費やそこで働く人のお給料を稼ぐために手数料の高い株式や投資信託をすすめられることになるわけです。
証券会社で損をする、というイメージはそうした手数料の高い商品を売りつけられることがあるからというのが大きいです。
が、近年は手軽に取引をはじめられるネット証券が充実してきました。
私は楽天証券をメインで使っています。
楽天証券で2020年より米国ETF買付手数料が無料に
私は知らなかったのですが、いつの間にか米国ETFの買付手数料が無料になっていました。手数料が無料になっていたのは一部のETFですが、バンガード社の商品も含まれており、配当金の再投資など少額で買い付けするときにネックだった手数料が無料になったのはうれしいです。
とくにVT,VOO,VTIが含まれているというのが大きいです。
VTIは私も所有していて全世界株式に投資ができるVT、全米大型株に投資できるVOOも買付できます。
他にもテーマ株も一部買付できるようですが、手数料が無料ならすこし資産を分散させて保有してもいいかもしれません。
選択肢が増えるというのはとてもうれしいですね。
注意してほしいのは、買い付けの注文時には手数料を含んだ金額が拘束されることです。システム的な問題なのかもしれませんが、資金ちょうどでETFを買いたいときは不便になるかもしれません。
随時、ETFの情報は変更になるかもしれないので、楽天証券のリンクを貼り付けしておきますね。