【配当金記録】2021年にVTIで貰った配当金と購入履歴のまとめ
VTIの購入履歴
おはようございます、おかゆです。
VTIは2018年に購入してから3回ほど買い増ししています。
VTIは、バンガード社が提供しているETFでこれひとつで米国のほどんどの銘柄を購入できます。Google, Apple, Youtube, Amazonにみんな大好きStarbacksも全部入ってます。
購入タイミングが難しかったですが、コロナの中2回買い増ししました。
2020年に買い増しできていればベストでしたが、当時の為替レートも現在112円ほどなのを考えるとそこそこなのではと思います。
グラフを見てもらってもわかるようにコロナで値下がっているものの金融緩和の経済政策もあり、株価はすぐにコロナ前を超えて最高値を記録し続けています。
この回復力も米国株の魅力だと思います。
合計91株+37%超えで円建てだと含み益は67万円ほどです。
米国株はやっぱり強いなと思います。
売却する予定はなく、今後も配当金を貰っていこうと思います。
VTIの配当月ともらえる時期
VTIの配当月は3,6,9,12月ですが、日本の楽天証券に入金されるまですこしタイムラグがあります。
実際に配当金が入金されたのは1,4,7,10月です。
2021年1月5日 28株×0.7818=21.89ドル
2021年4月1日 74株×0.6716=49.70ドル
2021年7月1日 74株×0.6753=49.97ドル
2021年10月1日 91株×0.7242=65.90ドル
でした。1株当たりの配当はコロナの影響で少し減っていますが1株0.67ドル(112円換算で)75円ほどもらえました。
合計で187.46ドル、112円で換算すると日本円で2万円ほどです。
購入金額が200万円くらいなの1%の配当金ですね。
VTIは配当金よりも株価の値上がりに期待して保有しています。
配当金で貰うと課税されますし、キャピタルゲインのほうが美味しいです。
ただ、モチベーションの維持のために高配当株も保有しています。
貰ったドルは円からドルに換算する手数料もかかりませんし、ある程度貯まってきたら再投資する予定です。
私の保有しているVTIは楽天証券だと買付手数料が無料なので、こまめに買い増しできるところも気に入っています。
詳しくは、過去記事を参照ください。
またそのうち、米国高配当株のHDV,VYMの配当金もまとめたいと思うのでよければ読者登録もお願いします。
#米国株#配当金生活